国土地理院発行の10mメッシュ標高モデルを八重山ハザードマップのサイトから簡単にみることができるようになりました。
地図右上のレイヤーアイコン(オレンジ矢印の部分)をクリックして
「八重山標高地図」を選択します。
地図の色分けは赤色が0〜5m未満、橙色が5m〜10m未満、黄色が10m〜15m未満、緑が15m〜20m未満・・と標高50mまでは5mごとに色合いを、1mごとに色の明るさを変えています。
道路に沿って標高が低くなっている場所もありますので、住んでいる場所と近所の高い場所、いざ津波が来た際に逃げる道、高所に逃げるまでの時間などを平素より確認しておくとよいと思います。
津波警報が発令された際にはなるべく早く高所に逃げることが重要となります。