2011年7月8日金曜日

八重山標高モデル地図の見方

沖縄県八重山地方の標高マップです。
国土地理院発行の10mメッシュ標高モデルを八重山ハザードマップのサイトから簡単にみることができるようになりました。

地図右上のレイヤーアイコン(オレンジ矢印の部分)をクリックして
「八重山標高地図」を選択します。

地図の色分けは赤色が0〜5m未満、橙色が5m〜10m未満、黄色が10m〜15m未満、緑が15m〜20m未満・・と標高50mまでは5mごとに色合いを、1mごとに色の明るさを変えています。




道路に沿って標高が低くなっている場所もありますので、住んでいる場所と近所の高い場所、いざ津波が来た際に逃げる道、高所に逃げるまでの時間などを平素より確認しておくとよいと思います。

津波警報が発令された際にはなるべく早く高所に逃げることが重要となります。

2011年7月6日水曜日

AMDA医療ボランティア、看護師・高野直弥さんのお話「私が見た被災地、岩手県大槌町について」

AMDA医療ボランティアとして3月19日から4月20日までAMDA医療ボランティアとして岩手県大槌町に入られていた、看護師・高野さんのお話です。

2011年6月11日に行なわれた第一回八重山ハザードマップ勉強会でお話していただきました。ぜひ耳を傾けていただければと思います。

私が見た被災地、岩手県大槌町について by yaeyamahazardmap

1、はじめに
2、岩手県大槌町の被害状況
3、被災直後の状態
4、被災直後の住民の行動
5、それ以外の住民の行動及び避難状況
6、救援について
7、避難所について
8、コミュニティについて
9、おわりに

(後日書き起こしをアップいたします)